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脂肪溶解注射1回の効果はどれぐらい?理想の注入回数や注入量の目安も紹介

医療痩身

部分痩せを目指す手軽な方法として注目される脂肪溶解注射ですが、「たった1回で本当に効果があるの?」「劇的な変化は期待できる?」といった疑問をお持ちの方は少なくないでしょう。

この記事では、医師の視点から、脂肪溶解注射が1回でどれほどの変化をもたらすのか、望む効果を目指す上で知っておきたい回数と期間、そして具体的な注入量の目安までを徹底解説します。

さらに、気になる副作用や注意点、他の痩身治療との比較も交えながら、あなたの理想のボディラインやフェイスラインの実現をサポートします。

脂肪溶解注射のメカニズムと期待できる効果

脂肪溶解注射は薬剤を注入することで、気になる部位のサイズダウンを目指す施術です。

まずは、詳しいメカニズムや効果をご紹介します。

 

脂肪溶解注射とは

脂肪溶解注射は、気になる部位に薬剤を直接注入することで脂肪細胞にアプローチし、体外への排出を促す痩身治療です。

薬剤に含まれる成分が脂肪細胞を破壊し、最終的に尿などと一緒に体外へ排出されます。

このメカニズムにより、脂肪細胞そのものの数を減少させるため、一般的なダイエットのように脂肪細胞が小さくなるだけの場合とは異なり、リバウンドしにくいという大きなメリットがあります。

脂肪溶解注射について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

 

脂肪溶解注射の主なメリット

脂肪溶解注射の主なメリットは、通常のダイエットでは難しい部分痩せを目指せる点です。

注射した箇所に薬剤が作用するため、フェイスラインや二の腕、お腹など、気になる部位の脂肪に集中的にアプローチできます。

また、脂肪細胞そのものの数を減らすため、適切な生活習慣を心がければリバウンドしにくいというメリットも挙げられます。

メスを使わないため大きな傷跡が残る心配が少なく、脂肪吸引などの外科的施術と比べて体への負担が少ないこと、そしてダウンタイムが比較的短く、施術時間も10分前後と短いといった特徴もあります。

 

「1回だけ」の脂肪溶解注射における効果の限界

1回だけの脂肪溶解注射では、効果の程度に限界があります。

ただし、1回だけの施術でも効果を感じやすい部位もあるので、ピンポイントで狙っていけば理想に近づくことも可能です。

効果が現れるまでの期間や、なぜ1回で劇的な変化が現れないかを解説します。

 

1回の施術で得られる効果の程度

脂肪溶解注射では、1回の施術で減らせる脂肪の量には限りがあります。

そのため、ごくわずかな脂肪を減らしたい場合であれば1回でも満足できるかもしれませんが、目に見える変化を目指す場合は物足りないと感じる可能性が高いです。

1回で「すごく細くなった」と実感される方は少なく、「注射した部位が少し柔らかくなった」という程度の変化を感じることが多いです。

期待値と実際の効果にギャップが起こるかもしれないことを知っておきましょう。

 

1回で効果を感じやすい部位

脂肪溶解注射をする場合、脂肪層が薄く、元々の脂肪量が少ない部位では、1回の施術でも比較的変化を実感しやすい傾向にあります。

具体的には、まぶたや小鼻のようなデリケートな部位では、少し脂肪が減っただけでも輪郭が引き締まったように感じられ、満足度が高くなることがあります。

また、フェイスラインも脂肪の量が多くない場合は、細かいデザイン調整が可能で、少ない回数で印象を変えやすい部位と言えます。

足首も、元々脂肪が少ない方であれば、比較的少ない回数で効果を感じやすいでしょう。

 

効果を実感するまでの期間

脂肪溶解注射の効果が出始める時期は使用する薬剤の種類によって異なりますが、例えばBNLS Ultimateであれば最短で2〜3日後から、FatX coreでは約2週間後から変化を感じ始めることが多いです。

しかし、これはあくまで効果が出始める目安であり、施術直後は注射による腫れなどがあり、変化を感じにくい場合もあります。

破壊された脂肪細胞が体外へ排出されるまでには時間がかかるため、最終的な仕上がりを実感するまでには、一般的に数週間から数ヶ月(目安としては3週間〜3ヶ月程度)かかると考えておきましょう。

※「BNLS Ultimate」「FatX core」は、当院(ネクタークリニック)での取り扱いはありません。
ここでは一般的な情報として解説します。

 

なぜ1回では劇的な変化が得にくいのか

脂肪溶解注射が1回で劇的な変化を得にくい理由はいくつかあります。

まず、一度の施術で注入できる薬剤の量には安全上の限度があるため、広い範囲や脂肪の量が多い部位では、1回の注入量だけでは十分な脂肪細胞を破壊しきれないためです。

安全性を確保し、かつ自然で美しい仕上がりを目指すためには、複数回に分けて段階的に脂肪を減らしていくことが基本的なアプローチとなります。

また、一度に大量の薬剤を注入すると、腫れや内出血などのダウンタイムが強く出てしまったり、不自然な凹みや頬がこけたような状態になるリスクも高まります。

これらの理由から、多くのクリニックでは複数回の施術を推奨しています。

 

脂肪溶解注射の理想的な回数と期間

脂肪溶解注射は1回だけの施術よりも、複数回の施術を適切な間隔で行うことのほうがメリットが多く、より理想的な仕上がりに近づきます。

 

推奨される施術回数

脂肪溶解注射で理想的な効果を実感するためには、一般的に3〜5回程度の施術を続けることで、目に見える変化を実感しやすくなるとされています。

3〜5回の施術を続けた場合、例えば顔への施術であれば、輪郭が引き締まったり、二重あごが改善されたといった変化を実感しやすくなると言われます。

ただし、必要な回数は個人の脂肪の量や体質、そして目指したい仕上がりによって大きく異なるため、「何回受ければ終了」と断言することはできません。

まずは医師とのカウンセリングで、ご自身の状態に合わせた施術プランを相談することが大切です。

 

推奨される施術間隔

脂肪溶解注射は一般的には、2〜3週間に1回のペースで施術を受けることが推奨されています。

これは、前回の施術で破壊された脂肪細胞が体外へ排出され、効果が落ち着くまでに一定の期間が必要だからです。

もし施術間隔が短すぎると、前回の効果が十分に現れる前に次の注射を行うことになってしまいます。

一方で、間隔が空きすぎると継続的な変化を感じにくくなることもあります。

薬剤の種類によっても推奨される間隔は異なり、BNLS Ultimateは1週間に1回、FatX coreは1ヶ月に1回程度が目安とされています。

 

複数回継続するメリット

脂肪溶解注射を複数回継続して受けること主なメリットは、1回では得られにくい効果が期待できることです。

複数回にわたって少量ずつ薬剤を注入することで、脂肪細胞を段階的に減少させることが期待でき、より自然でバランスの取れた仕上がりに近づけます。

一度に大量注入するリスクを避けながら、理想のボディラインやフェイスラインを目指せます。

 

部位別の効果と注入量の目安

脂肪溶解注射は、顔と体で適切な注入量が異なります。

目安を知り、ご自身にあったプランを立てましょう。

 

顔の部位

顔の部位へ脂肪溶解注射をする場合、例えば頬やフェイスラインには片側2〜4cc、口角には2〜4cc、そしてあご下には4〜5ccが1回の注入量の目安とされています。

あご下に脂肪が多い場合は、二重あごの改善も目指すことができ、すっきりとしたフェイスラインが期待できます。

また、目元の膨らみの原因となる眼窩脂肪(がんかしぼう)や、ほうれい線を深く見せるメーラーファットに対しても、エイジングケア目的で脂肪溶解注射が利用されることがあります。

このように顔は脂肪の量が比較的少ないため、脂肪溶解注射で繊細なデザインが可能な部位です。

ただし、顔の脂肪は減らしすぎると頬がこけるなどのリスクもあるため、経験豊富な医師と十分相談し、適切な量を注入することが大切です。

 

体の部位

一般的に、二の腕、太もも、ふくらはぎには片側10〜20ccが1回の注入量の目安とされています。

これらの部位は、1回の施術で劇的な変化を感じることは難しい傾向にありますが、回数を重ねることで脂肪の質感が柔らかくなり、徐々に引き締まることが期待できます。

体の部位は顔に比べて脂肪量が多く、必要な注入量も多くなります。

特に太もも全体やお腹のような広い範囲は、脂肪の量が多いため、目に見える変化を出すには複数回の施術が現実的と言えるでしょう。

また、足首のように元々脂肪が多くない部位であれば、比較的少ない回数でくびれのあるラインを目指せます。

 

脂肪溶解注射のデメリット、副作用、注意点

脂肪溶解注射には、デメリットもあります。

また、副作用や注意しておかなければならない点もあります。

後悔しないために、これらを理解したうえで、施術をするかしないかを決めましょう。

 

主なデメリット

脂肪溶解注射の主なデメリットはこちらです。

  • 複数回の施術を受ける必要がある

一度の施術で注入できる薬剤の量には限度があるため、目指したい仕上がりによっては複数回の施術が必要になります。

 

  • 施術部位や回数によっては費用がかさむことがある

複数回の施術が必要となるため、総額で思っていたよりも費用がかさむ可能性があります。

 

  • 即効性が低い

効果を感じ始めるまでに目安として数日から数週間かかるため、すぐに結果を出したい方には不向きかもしれません。

 

  • 期待通りの結果が得られない

効果の現れ方には個人差があるため、中には期待通りの結果が得られないと感じるケースもあるでしょう。

 

副作用のリスク

脂肪溶解注射は下記のような副作用が現れる可能性があります。

<一時的な副作用>

  • 腫れ
  • むくみ
  • 内出血
  • 軽度の痛み
  • 熱っぽさ

<注意すべき副作用>

  • 腎臓への負担

一時的な副作用は、通常の場合、数日から1〜2週間程度で自然に治まります。

注意すべき副作用である腎臓への負担は、破壊された脂肪細胞が体外に排出される際に腎臓が処理する老廃物が増えるために起こります。

安全な施術のためには、適切な注入量を守ることが大切です。

 

施術を受けられない方 (禁忌)

以下に該当する方は、安全上の理由から脂肪溶解注射の対象外となるため注意してください。

  • 妊娠中または妊娠の可能性のある方
  • 授乳中の方
  • 甲状腺機能亢進症がある方
  • アトピー性皮膚炎がある方
  • 糖尿病がある方
  • 重篤な心疾患がある方
  • 重篤な腎疾患がある方
  • 成分に対してアレルギーがある方

安全のためにも、カウンセリング時には既往歴や体質について正直に医師へ伝えましょう。

 

「失敗」と感じるケースと対策

脂肪溶解注射はゆっくりと作用するため、「治療を受けたけれど全然効果を感じなかった」と、結果に不満を抱くパターンがあります。

これは、脂肪溶解注射の効果が一度の治療で劇的に現れるものではなく、治療を繰り返すことで徐々に効果が表れるという性質があるからです。

特に脂肪の量が多い部位では、1回では目に見える変化を感じにくく、期待値とのギャップが生じやすいでしょう。

このような場合は、焦らずに複数回の施術を検討して、医師と相談しながら治療プランを見直すことが大切です。

また、施術前のカウンセリングで、期待できる効果や必要な回数、ダウンタイムについて十分に理解し、信頼できる医師のもとで施術を受けることも「失敗」を避けるための大切な対策となります。

 

脂肪溶解注射以外の痩身・美容治療との比較、併用

顔や体の脂肪を落としたり、ラインを整えるためには、脂肪溶解注射以外にもさまざまな治療でアプローチができます。

それぞれの特徴を知り、自分の状態や理想に合った施術を選びましょう。

また、併用することで効果を発揮する施術を知っておくことで、より早く理想のボディラインやフェイスラインを目指すこともできます。

 

脂肪吸引

脂肪吸引はカニューレという細い管を使って、脂肪細胞を直接吸い出すため、一度の施術で多くの脂肪を除去できる方法とされています。

狙った部位の脂肪細胞を直接吸引するため、部分的なサイズダウンが期待できます。

しかし、術後には強い痛みや腫れ、むくみ、内出血などのダウンタイムが長く続くデメリットがあります。

また、安全のために一度に除去できる脂肪の量には限度があります。

脂肪吸引はお腹や足回りなど、脂肪細胞の多い広範囲をしっかり細くしたい方や、多少のダウンタイムがあっても大幅なサイズダウンを目指したい方に適しています。

一方、「なるべくナチュラルに細くしたい」場合は、脂肪溶解注射で徐々に脂肪を減らす方が良いでしょう。

 

脂肪冷却

脂肪冷却は、脂肪細胞を凍結・破壊することで体外に排出し、サイズダウンを目指す痩身治療です。

皮膚や血液細胞への影響を抑えつつ脂肪細胞を狙って破壊するため、脂肪吸引などの外科的治療と比較して体への負担が少ない傾向にあり、ダウンタイム中の過ごし方に大きな制限がないとされています。

破壊された脂肪細胞は脂肪溶解注射と同じく体外へ排出され、約2ヶ月で効果が現れはじめるとされています。

しかし、一度の治療で得られる痩身効果は冷却した分量の2割程度と言われており、脂肪吸引ほどの即効性はありません。

また、装置を30〜40分程度装着し続ける必要があるため、施術に時間がかかります。

さらに、マシンが脂肪を吸引して「掴む」必要があるため、手で脂肪をつまめないような目元の膨らみや細かいフェイスラインのもたつきなど、特定の部位には治療が行えない場合があります。

注射の痛みが苦手な方にとって脂肪冷却は安心感があります。

一方、脂肪溶解注射はより細かい部位へのアプローチがしやすいという特徴があります。

脂肪冷却は脂肪溶解注射と併用することで、より多くの脂肪細胞を破壊し、より効果的なサイズダウンが期待できます 。

 

HIFU (ハイフ)

HIFU(高密度焦点式超音波)は、たるみ治療のマシンとして広く知られていますが、実は脂肪燃焼効果も期待できる美容医療です。

理論上、皮膚や周辺組織に影響を及ぼしにくい仕組みで、目的の脂肪層にのみ超音波エネルギーを照射し、脂肪細胞を熱によって破壊するメカニズムが用いられています。

また、皮膚の深層にあるSMAS(スマス)筋膜に熱を加えることでコラーゲンの生成を促進し、肌を引き締めてリフトアップ効果を目指すため、施術後すぐにリフト感が実感できる可能性があり、数週間かけてさらに引き締まることが期待できるという特徴があります。

加齢によるフェイスラインのゆるみやもたつきが気になる方には向いている施術の一つとされ、脂肪溶解注射と併用することで、相乗的な痩身効果とリフトアップ効果が期待できるでしょう。

※「HIFU (ハイフ)」は、当院(ネクタークリニック)での取り扱いはありません。
ここでは一般的な情報として解説します。

 

エラボトックス

フェイスラインの張り出しが気になる場合、その原因が脂肪ではなく、奥歯を噛み締める際に使う咬筋(こうきん)の発達によるものであることがあります。

このようなケースには、脂肪溶解注射ではなくエラボトックスのほうが効果を発揮する場合があります。

エラボトックスは、筋肉の働きを緩めるボツリヌストキシン製剤をエラの筋肉に注入することで、張った筋肉の緊張を緩め、ボリュームの減少効果が期待できます。

これにより、フェイスラインがすっきりと見え、小顔効果が期待できます。

脂肪の量が少なく、筋肉の発達によって顔が大きく見えている方には向いている施術の一つで、脂肪溶解注射と組み合わせることで、相乗的なフェイスラインの改善が期待できます。

※「エラボトックス」は、当院(ネクタークリニック)での取り扱いはありません。
ここでは一般的な情報として解説します。

 

ヒアルロン酸注射

ほうれい線が気になる場合、原因が頬の脂肪の下垂だけでなく、皮膚のハリ不足による凹みにあることも少なくありません。

このようなケースでは、脂肪溶解注射よりもヒアルロン酸注射が効果的な選択肢となります。

ヒアルロン酸は肌の内部に元々存在する成分で、注入することで肌にハリと弾力を与え、ほうれい線を下から持ち上げて目立たなくする効果があります。

また、ほうれい線周辺にボリュームを持たせることで、外側から引き上げるようなアプローチも可能です。

皮膚のたるみや刻まれたシワが主な悩みである場合は、ヒアルロン酸注射の方が、より自然で若々しい印象を取り戻しやすい施術と言えるでしょう。

脂肪溶解注射でほうれい線の改善が十分でない場合に、併用を検討するのもよいでしょう。

※「ヒアルロン酸注射」は、当院(ネクタークリニック)での取り扱いはありません。
ここでは一般的な情報として解説します。

 

その他の医療ダイエット

脂肪溶解注射以外にも、様々なアプローチで痩身をサポートする医療ダイエットがあります。

例えば、GLP-1受容体作動薬であるリベルサス、オゼンピック、マンジャロといった内服薬や注射薬は、食欲を抑えたり、糖の吸収を抑制したりする効果が期待できます。

また、メトホルミンという薬は肝臓が糖分を新たに作る「糖新生」を抑制し、食欲を低下させる作用があるほか、エネルギー代謝を効率化することで太りにくい体質になれる可能性があります。

フォシーガやカナグルといった薬は、尿から糖の排出を促すことで体重減少をサポートします。

漢方薬の防風通聖散も、脂肪分解・燃焼、便秘やむくみの解消に効果が期待できます。

これらの治療法は、脂肪溶解注射と異なるメカニズムで痩身効果を発揮するため、個々の体質やライフスタイルに合わせて組み合わせることで、効率よく目標の体系を目指せる可能性があります。

※「オゼンピック」「メトホルミン」「フォシーガ」「防風通聖散」は、当院(ネクタークリニック)での取り扱いはありません。
ここでは一般的な情報として解説します。

 

脂肪溶解注射に関するよくある質問(FAQ)

脂肪溶解注射に関するよくある質問にお答えします。

 

持続期間はどれくらいですか?

脂肪溶解注射は、リバウンドしにくい持続的な効果が期待できます。

これは、通常のダイエットが脂肪細胞を小さくするだけであるのに対し、脂肪溶解注射は脂肪細胞の数を減らすことを目指すためです。

一度減少した脂肪細胞が再生することは基本的にないと考えられています。

ただし、たとえ脂肪細胞の数が減ったとしても、残った脂肪細胞が暴飲暴食や運動不足によって大きくなれば、全体的に体型がサイズアップする可能性はあります。

効果を長く維持するためには、健康的な生活習慣を心がけることが大切です。

 

ダウンタイムはありますか?

脂肪溶解注射にも、他の医療ダイエットと同様にダウンタイムは存在します。

しかし、脂肪吸引のような外科的施術と比べて、日常生活への大きな影響は出にくいとされています。

一般的には、施術部位に赤み、腫れ、内出血、軽度の痛みなどが現れることがありますが、これらの症状は数日から1〜2週間程度で落ち着くことが多いです。

ダウンタイムの程度や長さは、使用する薬剤の種類や個人の体質によって大きく異なります。

施術当日はメイクや洗顔、激しい運動、入浴などを控え、優しく患部をケアすることが回復を早めるポイントです。

 

脂肪が溶けるまでにどれくらいの期間がかかりますか?

脂肪溶解注射の効果が出始める時期は薬剤によって異なりますが、「BNLS Ultimate」では最短で2〜3日後、「FatX core」では約2週間後から変化を感じ始めることが多いです。

しかし、これはあくまで初期の変化であり、破壊された脂肪細胞がリンパや血液の流れに乗って代謝され、汗や尿などの老廃物として完全に体外へ排出されるまでには、通常1〜2ヶ月かかります。

そのため、最終的な仕上がりを明確に実感できるようになるまでには、数週間から数ヶ月(1〜3ヶ月程度)を要すると考えておくのが現実的です。

 

まとめ:脂肪溶解注射の特徴を知って理想の自分へ

脂肪溶解注射は、メスを使わずに気になる部分の脂肪減少が期待できる魅力的な美容医療です。

1回の施術でも変化を感じることはありますが、多くの場合、理想とする明確な仕上がりを目指すには3〜5回程度の複数回施術が推奨されることを理解しておくことが大切です。

まずは1回だけ試してみて、ご自身の体質との相性やダウンタイムの程度を確認し、本格的な施術へ進むかを判断するのも賢明なアプローチと言えるでしょう。

脂肪溶解注射のメカニズムやメリット、デメリット、そして脂肪吸引やHIFU、エラボトックス、ヒアルロン酸注射といった他の痩身・美容治療との違いを理解し、ご自身の希望や脂肪のつき方、ライフスタイルに合ったな選択をすることが、理想の自分への近道です。

焦らず、信頼できる医師とじっくりカウンセリングを行い、疑問や不安を解消した上で、納得のいく治療計画を立てていきましょう。

法的記載事項

※保険適用外の自由診療となります。

※効果・回数には個人差があります。

※効果を保証するものではありません。

【脂肪溶解注射に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪溶解注射とは、脂肪細胞を溶解し排出する効果が期待できる薬剤を注射する痩身施術です。

標準的な施術回数:3~5回
標準的な治療期間:2ヶ月〜7ヶ月
施術1回の標準的な費用:44,000円〜118,400円(税込)
主なリスク・副作用:内出血、腫れ、色素沈着、しこりなどが一時的に起こることがあります。
また、アレルギー反応や神経損傷などが起こる可能性があります。

※脂肪溶解注射は保険診療が適用されない自由診療となります。

【脂肪溶解注射に関する法的記載事項】
<V Light Solution>
※使用薬剤: V Light Solutionは、未承認医薬品です。

※入手経路等:韓国KB Med社が製造したものを当院で個人輸入しています。

個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

※諸外国における安全性等に係る情報:以下の国で化粧品としての認証を取得しております。

・韓国(MFDS)、ヨーロッパ(CPNP)、 ドバイ(UAE )、インドネシア(BPOM)
<カベリン>
※使用薬剤: カベリンは、未承認医薬品です。

※入手経路等::NEW FACE Laboratories社(韓国)が製造したものを当院で個人輸入しています。

個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

※諸外国における安全性等に係る情報:諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。

当治療に用いる医薬品の主成分デオキシコール酸は、米国・FDA(アメリカ食品医薬品局)認証医薬品です。

【脂肪吸引に関する法的記載事項】
治療内容:カニューレと呼ばれる細い管を皮下に挿入し、余分な皮下脂肪を直接吸引・除去する美容医療の施術です。
運動や食事制限では落としにくい部分の脂肪を物理的に除去します。

標準的な治療回数:1部位1回
標準的な治療期間:2週間〜1ヶ月 ※ダウンタイム(個人差あり)を含みます。

標準的な費用:220,000〜418,000円(税込) ※部位・契約プランによって異なります。

主なリスク・副作用:内出血・腫れ・むくみ、皮膚のたるみ・凹凸、感染症、しこり・硬結、神経損傷・感覚異常、血腫・脂肪塞栓症、麻酔による合併症が起こる場合があります。

※脂肪吸引は保険適用外の自由診療となります。

【脂肪冷却に関する法的記載事項】
施術内容:脂肪細胞を冷却して破壊し、体外に排出することで部分痩せを目指す美容治療です。

標準的な施術回数:1~3回
標準的な治療期間:2ヵ月〜9ヵ月
標準的な費用:14,800円〜44,400円(税込)
主なリスク・副作用:発赤、内出血、凍傷、痛み、感覚鈍麻、神経損傷が起こる可能性があります。

※脂肪冷却は保険診療が適用されない自由診療となります。

【脂肪冷却機器に関する法的記載事項】
※使用機器:Snoer α(機器)は未承認機器・医薬品です。

※入手経路等:当院医師の判断の元、個人輸入をしています。

個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。

※使用機器:グラマースノエル(機器)は未承認機器・医薬品です。

※入手経路等:MEDLAC社製のものを医師が個人輸入しています。

個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

※諸外国における安全性等に係る情報:以下の認証を取得しております。

・ヨーロッパCE承認:0B210906.ZPLQ030(2025年にUSFDA,Medical CE追加取得予定)
※使用機器:クールスカルプティング®エリート(クルスカダブル)は国内で承認されている医療機器です。

※施術の説明:脂肪細胞のみを冷却し、アポトーシス(細胞死)された脂肪層が体外へ排出されることで、脂肪そのものを減少させる部分痩身機器です。

※リスク・副作用:発赤・内出血・硬結・知覚鈍麻・凍傷・色素沈着・逆説的過形成・輪郭異常。

※施術の価格:1部位1回 14,800円

【マンジャロに関する法的記載事項】
通常必要とされる治療内容: GIPおよびGLP-1という2つの受容体に作用する薬剤を週に1回皮下注射します。
脳の食欲中枢に働きかけ、食欲を自然に抑制することで、食事量のコントロールをサポートし、体重減少を目指します。

治療期間及び回数: 週に1回の注射を、3ヶ月から6ヶ月以上継続することが一般的です。
治療効果を見ながら、医師の判断のもとで継続を検討します。

標準的な費用: 自由診療となり、1ヶ月あたり約22,000円〜90,000円(税込)が目安です。
費用は薬剤の用量(2.5mg〜15mg)によって変動します。

主なリスクや副作用: 治療初期に、吐き気、嘔吐、下痢、便秘といった消化器系の症状が現れることがあります。
重大な副作用として、低血糖、急性膵炎、胆嚢炎、腸閉塞などが報告されています。

自由診療である旨: 肥満治療を目的とした使用は、国内では承認されておらず、公的医療保険が適用されない自由診療となります。

【ダイエット薬に関する法的記載事項】
<マンジャロ>
※未承認医薬品等((異なる目的での使用)):マンジャロは、医薬品医療機器等法において、「糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、当院で行う美容 目的での使用については国内で承認されていません。

※入手経路:当院で使用しているマンジャロは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。
個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:チルゼパチドを一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。

※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。

【カナグル(SGLT2阻害薬)における法的記載事項】
通常必要とされる治療内容: 腎臓で糖が再吸収されるのを防ぎ、余分な糖を尿として体外に排出させることで、1日あたりの摂取カロリーを抑制します。
1日1回服用します。

治療期間及び回数: 毎日服用し、3ヶ月以上の継続が一般的です。

標準的な費用: 自由診療となり、1ヶ月あたり約8,000円〜15,000円(税込)が目安です。

主なリスクや副作用: 頻尿、口の渇きといった症状や、尿路・性器感染症のリスクが増加します。
脱水にも注意が必要です。
重大な副作用として低血糖、ケトアシドーシスなどが報告されています。

自由診療である旨: 肥満治療を目的とした使用は、国内では承認されておらず、公的医療保険が適用されない自由診療となります。

【ダイエット薬に関する法的記載事項】
<カナグル>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において、「糖尿病」の効能・効果で承認されていますが、当院で行う美容目的での使用については国内で承認されていません。

※入手経路等:当院で使用しているカナグルは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。

個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:カナグリフロジン水和物を一般名とする医薬品は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果及び用法・用量と当院での使用目的・方法は異なります。

※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

※諸外国における安全性等に係る情報:現在重大なリスクは報告されておりません。

【リベルサスにおける法的記載事項】
通常必要とされる治療内容: 経口で服用するタイプのGLP-1受容体作動薬です。
1日1回の服用で食欲を抑制し、食事量のコントロールをサポートします。

治療期間及び回数: 1日1回、起床後すぐの空腹時に服用します。
3ヶ月から6ヶ月以上の継続が一般的です。

標準的な費用: 自由診療となり、1ヶ月あたり約5,000円〜30,000円(税込)が目安です。
費用は薬剤の用量(3mg、7mg、14mg)によって大きく異なります。

主なリスクや副作用: 主な副作用として、吐き気、下痢、便秘などの消化器症状が挙げられます。
重大な副作用として、低血糖、急性膵炎、腸閉塞などが報告されています。

自由診療である旨: 肥満治療を目的とした使用は、国内では承認されておらず、公的医療保険が適用されない自由診療となります。

【ダイエット薬に関する法的記載事項】
<リベルサス>
※未承認医薬品等(異なる目的での使用):医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については承認されていません。

※入手経路等:当院で使用しているリベルサスは、国内の医薬品卸業者より、購入しています。

個人購入された医薬品などの使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。

https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
※国内の承認医薬品等の有無:リベルサスと同成分(セマグルチド)の注射製剤が、肥満症の治療薬として国内で承認されています。

※医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

※諸外国における安全性等に係る情報:アメリカ食品医薬品局(FDA)において2型糖尿病治療薬として承認されています。

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【開院時間】9:00~20:00

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